スクリーンショットの欄に4000枚ほどの写真があるらしい。断捨離したいけれど、その中に埋まっている必要なものを取り出す作業は恐らく途方もなく(まだ手をつけていない)。
最近は見返すこともなかなかないし。元来アルバムなどに執着するタイプでない。本当に必要なものは烙印のように心に貼りついているはず。そう思うとすべて捨て去ってよい気がする。が、4000枚...捨て方にも秩序がありますからね...何を言ってるんだか...
私はたくさん本を読んで、たくさんの愛しい人に出会い、ほくほくな心地です。そして最近はお友達と比較的頻繁に会い、これもまたほくほくな心地。今度また友だちに会う。それがすごく楽しみ。
今日は夢の中で同級生だった男の子に激怒し、そいつに怒鳴り散らし、机を蹴り倒し、大荒だった。私が真心込めて書いた風景画の下書き。それに非道い扱いで色をつけたから。
嫌いな人、苦手な人、少ないが、彼は紛れもなく嫌いな人だった。もうじき2年、彼とは会っていないが、彼の言動で気分を害したことを今でも容易く思い出せる。
私は学校でヘラヘラした態度を取ることがよくあった。そういう時、決まって言わなくていいことまで言ってしまう。私は彼と話さなきゃいけない場面、いつもヘラヘラしていたから、実際彼を傷つけたことがあるはず。
夢の中で彼と向き合ったとき、私は怒りに任せて捲し立てた。今回、絵に粗雑な扱いをしたこと、そういう粗さが君の中にあるから、言動、行動にもそれが出ていて、いくつも不快な気持ちになったと。目の前に現れないでくれとまで言った。
そうしたら彼は、君だってこんなことを僕に言ってきたじゃないか。いじめてたじゃないか。いじめてたやつに仕打をして何が悪い。そう言った。
私はふざけるなと思いながら、いじめを自分がしたと指摘されたことに慄いた。だって彼を傷つけたことがあると自覚していたから。それをいじめだと言われたら、もう自分は件のことを責めようもなく、それを認める他ない。
私は夢の中では戸惑いもあったけれど、怒りが余裕でそれを超え、なんならいじめなんてなめたこと言うんじゃねえとまで言いそうだった。ただの互いに感じていた嫌悪、憎悪それらをいじめに押し込んで、被害者面して逃げんのは弱く醜くこれだから彼が堪らないんだと。
目が覚めて酷く落ち込んだ。彼に悪いと思った。私は夢の中で怒りという感情で、全うに彼と向き合ったけれど、それまで現実の彼に向き合っただろうか。苦手意識があるとヘラヘラして自分のレベルを下げて誠心誠意の対応をしない。これが招いた結果じゃないか(夢だけど)。自分の弱さが相手の弱さを引き連れてきた。はぁ。
最近、よく人を不安にさせたり、傷つけたりしたくないなと思う。現実でめちゃくちゃ考えてたら、夢に出てきた。自戒でしかない。
えーー!押し黙るしかまだ方法を知り得ません!!!!!距離置くのは短距離走速いからできるはず。論破はこっちが気持ちくなるだけだから絶対にしたくない。結果胸糞悪いし。
それにしても怒鳴り散らすのも物に当たんのもしたことないから最高だった。その様がまるで父親で面白くなかったけれど。
守る!!!という気持ち。守り通して、あなたがいるだけで幸せなんだ、それだけなんだ!という気持ちしかないんだけどな。